[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【実車ガイド】1982(昭和57)年、京成電鉄では新型車両3600形をデビューさせました。
登場以来、ステンレス車体にファイヤーオレンジの帯を腰部・幕板部に巻いた姿で活躍しましたが、1991(平成3)年頃より順次幕板部の帯が紺色に変更されたのち、1993(平成5)年頃からは京成ブルー、京成レッドの帯に変更されました。
また、1997(平成9)年からは6連9本を8連6本と6連1本に組み替える改造が行われ、同時に8両編成中央のユニットのパンタグラフが1基撤去されています。
2002(平成14)年には8両編成1本が芝山鉄道にリースされることになり、社名の変更、帯色の緑色への変更、前面窓上へ社紋の掲出などが行われましたが、2013(平成25)年に京成電鉄に復帰して芝山鉄道色は消滅しました。
6両編成は余剰となった先頭車を再組成したもので、4両分は付随車の電動車化が行われました。
電装品、台車は3700形に準じたVVVFインバータ制御のものが新造され、補機類は廃車発生品を活用しています。
残る2両は付随車のままで運転台が撤去されました。
6両編成は京成電鉄のほかの6両編成の形式と共通に運用されているほか、中間付随車を抜き取った4両編成で牽引車として使用されることもあります。
【商品特徴】・マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実・京成3600形をプラ完成品初の製品化・フライホイール付動力ユニット搭載・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。
急行灯点灯(ON-OFFスイッチ付)【ステンレスボディに赤帯+青帯】・全車東急車輌製のボディで組成された編成・運転室扉の位置が後方に寄ったボディを再現・先頭車はFS013台車、中間車はFS513台車を装着【オプションパーツ】幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008マイクロカプラー自連・灰:F0004【付属品】行先シール※こちらの商品は予約商品になります。
弊社に入荷次第、発送いたします。
※通常商品、及び発売予定日、及びメーカーの異なるご予約受付商品の同注文(同注文番号にての)はお受け致しません。
別注文の際には注文ごとに送料が発生しますので、ご了承下さい。
※メーカーからの入荷数の減少や発売中止等により キャンセルさせていただく事がございますのでご了承下さい。
【予約商品】2016年2月発売